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英語検定としてのTOEICは企業を中心に広く普及しています。

 

「就職や昇進に急に必要になった」と、当校に飛び込んで来られる方も多くいらっしゃいます。

 

今やTOEICの高いスコアは、進学やビジネスでの活躍に必須になってきた感があります。

 

ですが、TOEICの問題に取り組んでも、難しいというだけでなく、無味乾燥に感じる英語、あるいは使われている英語に馴染めず、苦痛を感じながら、「とにかく受けなくては」と、取り組んでおられる方も数多いと思います。

 

その大きな要因は、TOEICの英語がビジネスでの実用力を目指しているからで、ビジネスそのものに詳しくないと、辞書などを見て問題を解こうとしても解けない、あるいはリーディングパートの英文が全然頭に入ってこない、という感じになります。

 

それも、企業における様々な部門、シーンで使われる英語が、一般社会的な記事などと共に多くTOEICの試験に出てくるのです。

 

当校では、私、校長自らTOEICの指導に当たっていますが、TOEICをわかりやすく、楽しくし学べるよう指導する自信があります。

 

というのも、私は当国際外語センターでの経営・指導とは別に、20年にも及ぶ大企業でのビジネス経験を持っているからです。

 

しかも、広報、経営政策、営業、企画、開発など様々な部署で仕事をしましたので、ビジネス全体の制度やシーンを把握しています。

 

ですから、学生さんも、主婦の方でも、あるいは企業にお勤めでも、ある部門だけにお勤めなら、目からウロコのわかりやすいTOEIC指導を受けることが可能です。

 

同じ英語でも、一般に使われる意味とビジネスで使われる場合では意味が変わってくるものが多くあります。

 

たとえば develop は辞書で見ると、「発達・発展する」がまず来ますが、ビジネスでは「商品やシステムを開発する」「人材を育成する」という意味で使われる場合が多いのです。

 

reference という言葉も、辞書では「参照・参考」となっていますが、人事採用用語では、「職歴の確認先」を意味します。

 

「休暇」も、一般には、holiday、vacation ですが、人事用語では paid leave 「有給休暇」、child-care leave 「育児休暇」というように、leave が使われます。

 

また当校では、TOEICのリーディングパートの長文や、3種類の書類のあわせ読みも、瞬時にできるよう、当校独自のSV方式を使って、トレーニングします。

 

というわけで、TOEICのスコアを、短期で一気に上げたいなら、ぜひKGCで指導を受けてください。リスニングやスピーキングを磨くため、ネイティブ講師からの受講もできますし、日本人講師とネイティブ講師の両方の受講も可能です。

 

ただし、指導時間枠には限りがありますので、あしからず。

 

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