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コロナウイルスのワクチン接種に勇み足(overeager)

高校生のレッスンで、こんな記事を取り上げました。

 

Fake Grannies Want Vaccine

 

「偽のおばあちゃん達が、ワクチンを求めた」ですって!

 

いるんですね、こういう人たちが。

 

おばあさんは、grandmother、 口語では grandma (グランマ)、おじいさんは grandfather、口語では grandpa (または grampa:グランパ)が一般的ですね。

 

でも、おばあちゃんを示す口語には、granny、gran、nanny などもあります。

 

さて、想像されているように、 fake grannies は、おばあちゃんのふりをした二人の偽の女性たちのことで、アメリカはフロリダ州であったお話。

 

実際は30代、40代の彼女たちは、少しでも早く摂種したかったんですね。

 

They were wearing hats, gloves, and glasses when they arrived at the vaccination site.

 

ワクチンはvaccine (ヴァクシン)、接種は vaccination (ヴァクシネイション)で vaccination site は接種会場ですね。 

 

彼女たちは、おばあちゃんたちに見えるよう(to look like grannies)、顔がわかりにくいように、着飾って(dressed up)いたんです。

 

書類の出生年(birth year) を偽って書いたのですが、スタッフが運転免許証 (driver's license) に記された生年月日 (the birth dates) との違いに気づき、追い返されたという結末です。

 

アメリカは日本と同じく、65歳以上だと、優先的に接種してもらえるようです。

 

アメリカでは、このような例は珍しくないらしいです。

 

アメリカには親と同じ名前の人も結構いて(名前の最後に、junior を付け加えたりしますが)、親の身分証で、ワクチンを接種してもらおうとした人もいるとか。

 

まあ、気持ちはわからないでもないですが、入手が容易でない限られたワクチン。高齢者に優先するのは、状況から当然なので、もう少し我慢しましょう。

 

もっとも中国では、軍人や国の指導者から優先するなど、国によって考え方に違いはあるようですがね・・・。

SDGsを理解し英単語力を増強しよう

最近よく聞くようになった言葉、SDGsを、あなたはご存じですか?

 

SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

 

2015年9月に国連で開かれたサミットの中で、世界のリーダーたちによって決められた、国際社会共通の目標です。

 

持続可能な世界を実現するため、具体的な目標が掲げられています。

 

さて、この持続可能「 sustainable 」という言葉をきっかけに、あなたの単語力を見直しませんか?

 

SUSTAINABLE は SUS + TAIN + ABLE に分解できますね。

 

SUSは 「下から」、TAINは 「保つ」、ABLEは 「できる」。

 

つまり、「下から、保てるように、できるようにしよう」という意味ですね。

 

この3つの単語の「部分」は様々な単語に顔を出します。

 

語源で整理すると、単語の意味が理解しやすく、頭に定着しやすくなりますよ。

 

SUS は:

 

suspect (下から見る -> 疑う)、suspend (下にぶら下げる -> 中断する)、suspender (下にぶら下げるもの -> サスペンダー)、suspense (下にぶら下がった状態 --> 不安感・緊張感あるミステリー) など。

 

TAIN は:

 

maintain (手で保つ -> 維持する)。名詞はおなじみの maintenance  (維持・保守管理・メンテナンス)、obtain (向かって保つ --> 手に入れる)、 container  (共に保もの  --> 容器)などに現われます。

 

ABLE は:

 

能力を表すことはご存じすね。 -ableで終わる単語はたくさんあります。 

 

able、capable (能力がある)、suitable (suit[合う] --> 適した)、portable  (port[港 -->輸送] -->携帯可能な)、valuable(value[価値] --> 貴重な)、incredible (cred [信用] できない --> 信じられない) など。

 

いかがですか。部分的な英単語の知識が、つながったり、思い出したり、驚いたりしながら、定着していくのではありませんか。

 

語学に欠かせない、語彙(ごい)の増強も、楽しく進めていきたいものですね。

緑のフライト?

英会話レッスンでこんな話題を取り上げました。 ”Green Flight” 

 

緑の飛行とはどういうことでしょう。そう、Green (緑)は自然環境を象徴する色。環境にやさしい飛行のことです。

 

ドイツの航空会社 ルフトハンザが、初めて行なう Green Flight。

 

Lufthansa announced that it would make the first CO2 neutral flight.

 

これはCO2 neutral flight だと言い換えられています。

 

またまた出てきた難しい言葉、CO2ニュートラル。

 

これは、吸収した二酸化炭素の量に対して、排出する二酸化炭素の量も同じであることを示す言葉です。

 

すなわち、大気中の二酸化炭素、言い換えれば温室効果ガスを増加させず、地球の温暖化を助長しないということ。

 

だから環境にやさしく、Green な Flight 飛行)だというわけですね。

 

どうやってこれを実現するのか。それは、biofuel(バイオ燃料) を使って飛行するのです。バイオ燃料は植物や動物の廃棄物を燃料にするもの。

 

植物は成長のために吸収する二酸化炭素の量を、排出する二酸化炭素の量が基本的に同じなので Carbon Neutral (CO2 Neutral) なのですね。

 

従来の化石燃料 fossil fuel を燃焼させると発生する二酸化炭素(CO2)が地球温暖化を助長すると言われています。

 

なので、Carbon Neutral や、さらに排出する二酸化炭素より、逆に、吸収する二酸化炭素の方が多いCarbon Negative (Carbon Positive とも言う)として、多くの企業などが目指すようになってきています。

 

問題は:The problem is that biofuel is three to six times more expensive that conventional fuel.

 

費用が従来の燃料 (conventional fuel) より3~6倍も高くなってしまうのです。当面、航空会社の恒常的な Green Flight は期待できません。

 

しかしコロナ禍は、多くの企業にオイルの使用量を減少させるきっかけになっています。環境に優しい企業の行動には、これを助ける技術の革新も欠かせません。

 

いずれにせよ、地球は我々人類にとってかけがえのない惑星です。企業も含め、私たちがより green になることが、今求められているのですね。

校長ブログ by SatoG

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