ついにやりましたね、松山英樹選手。ゴルフの最高峰 (the highest peak) ともいえるマスターズ (the Masters Golf Tournament) でついに日本人悲願の優勝を果たしました。

 

彼にとっても長年の夢 (his long-cherished dream) 、初参加から10年で、本当に難しい夢を実現しました。

 

私も初日からテレビで観戦して応援していましたが、優勝の瞬間は、テレビの実況アナウンサーや解説者の感涙 (tears with emotion) に、もらい泣きしてしまいました (wept [cried] in sympathy)。

 

先週は池江璃花子選手の、奇跡的な復活によるオリンピック代表権の獲得も伝えられ、コロナ禍の中、アスリートたちの明るいニュースが多くの人を元気づけたことでしょう。

さて、松山選手の活躍は、夢を追う (pursue [follow] one’s dream) ことのすばらしさ、重要性を改めて感じさせてくれました。

 

人間にとって本当にうれしい「夢がかなう」という表現は、さすがに英語にもたくさんあります。

 

有名バンド「ドリカム」でおなじみ、dreams come true も「夢がかなう」の定番ですが、「夢をかなえる」は、そのほかにも、realize one’s dream、fulfill one’s dream、make one’s dream reality、 make one’s dream happen などなど。

 

夢を現実のものにするので、 turn a dream to reality という表現もあります。夢を持ち続けるは keep one’s dream alive。

 

まず夢を持つ have [hold] a ream を持つことから始まり、いつも夢を持っていることは人生を充実したものにします。

 

~を夢見る は、dream of という動詞表現が重要です。dream of a better world 「より良い世界を夢見る」、dream of becoming an actor 「俳優になる夢を抱く」というように使います。

 

夢を持つことは大切ですが、夢をかなえるには、行動、努力が必要です。また大きな夢なら、それをかなえるため、いくつかの段階的な目標に分割 break down one’s big dream into smaller steps することが必要になります。

 

大きな夢を持つことは reach for the stars (星を取ろうと手を伸ばす)とも表現しますが、この英語表現は、また「高望みをする」という意味にもなります。

夢を持つことは、だれにとっても自由だし、楽しいこと、人生を有意義にするものです。

 

でも、それが本当にかなえたいものなら、あきらめず(never give up one’s dream) 、地道な努力(steady efforts) を続けるが大切であることを、松山選手の快挙は示してくれているように思います。